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鷲尾いさ子 原因不明の重病!?仲村トオルが家事全般を担当し妻をサポート

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女優の鷲尾いさ子(46)さんが数年前から原因不明の病を患っている…。

4月25日発売の「女性セブン」2013年5月9・16日号で報じられました。

症状がいい日もあるが悪い日だと
一人で歩くことも困難で外出もだれかがいないと不可能な状態だそうです。

現在は夫の仲村トオルさん【47】さんが
家事全般を担当し家庭を支えています。鷲尾いさ子さんは1994年に放送された『女検事・霞夕子』や
『横浜心中』に出演した女優です。

有名なものだと、
日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した作品である『わが愛の譜・滝廉太郎語』や
サントリーのCM『鉄骨娘』などがあります。

一番最近だと、2003年に上映された映画『アイノカラダ』と
同年に放送されたテレビドラマ『東京ラブ・シネマ』に出演しました。

俳優の仲村トオルさんとは1995年9月に結婚。

1999年に長女、2004年に次女を出産し、
子育てがひと段落して女優活動を再び始めようとした時に突然病に陥りました。

それ以降、テレビやスクリーンに出ることがなくなっていき、
仲村家は深刻な状況に陥っていきました。

それからというもの、仲村トオルさんは家事や子育てを一人で行い家族を守っていたそうです。

仕事が終わった後はすぐに自宅に帰り家事を行い、
休日に飲みに行くことはほとんどないという生活を送っていました。

仕事をセーブするわけにもいかず、スケジュールはギュウギュウ詰め…。

仲村トオルさんが「イクメン」と呼ばれるようになったり、
近所の人たちから「最近鷲尾さんを見ない。夫婦の仲が悪くなったのだろうか。」
と言われていた裏にはこんな事情がありました。

とても完治するのが難しい病気のよう。

パーキンソン病や筋ジストロフィーギランバレー症候群といった憶測もあるが
実際のところは不明です。

「50~60才くらいのかたに多い病気だが、若い人にも発症例が少なくない。
進行すると、歩行や会話も困難になる。」
と日本健康教育振興協会の菅原道仁会長が述べていました。

現在は投薬やリハビリ治療によって、
日常生活に支障を来さないようにすることまでできるようになってきたそうです。

私自身がファンなだけに、
難しいですけど早く治ってテレビで演技をしている姿が見たいです。

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