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山本美憂 長男の佐々木アーセン優勝!父親は池田伸康?

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レスリングの元世界女王で現在はスポーツキャスターの山本美憂(38)。

その長男である佐々木アーセン(16)が全日本ジュニアレスリング選手権で優勝して、
8月にセルビアで行われる世界カデット選手権の日本代表に決定しました。

そして、佐々木選手が優勝したことで別のワードが出てきています。

そう、「山本美憂」です。

さらに、その単語が注目されたことで「佐々木アーセンの父親って誰?」
ということも気になりだしました。山本美憂さんは3回結婚し3回とも離婚しています。

最初は1995年にJリーグ・浦和レッズ(当時)の
池田信康と結婚し1999年に離婚しました。

続いて2000年の4月に格闘家のエンセン井上と結婚するも
2004年の8月に離婚。

そして、2006年4月にトリノオリンピック男子アルペンスキー日本代表の
佐々木明と結婚し2011年10月に離婚・・・。

・・・一つ言っておこうか。

何回結婚離婚繰り返してんの!?

どんだけスポーツマン好きなんだよ!

あっ、二つ言ってしまった。

話それましたけど、山本美憂さんは池田さんのときに男の子を一人、
佐々木さんのときに男の子と女の子を一人ずつ授かっています。

佐々木アーセン選手は16歳です。

このことから考えると、実の父親は池田信康さんということになります。

さて、アーセン選手の実父が分かったところでさらに疑問が浮上しますよね。

「何で名字が佐々木なの?」という点です。

しかし、実のところこれははっきりしていません。

本当の父ちゃんは池田さんなんだから「池田」でもよさそうなのに・・・。

それかお母さんの姓である「山本」か。

それでも「佐々木」にしているということは
父親が変わるたびに名字も変えているのでしょうか?

でも、父親の中で一番思い入れが強かったのが佐々木明さんだったようです。

その思い入れの強さから「佐々木」にしているのかもしれません。

ちなみに、「アーセン」というのはエンセン井上さんの時にハワイに移住して
そのときに本来の名前であった「怜」から改名したそうです。

しかしこのアーセン選手、選手権では
左肋軟骨を骨折していたにもかかわらず優勝したのですからすごいですよね。

どんな戦いぶりだったのか観てみたかったなぁ。

ぜひ、リオデジャネイロ五輪に出場してその活躍を観たいです。






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